学校紹介

校長あいさつ

 島根県立江津清和養護学校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。日頃は本校の教育活動にご理解とご協力をいただき、厚くお礼申し上げます。

 本校は遠くに輝く日本海を見下ろせる高台に位置する、自然豊かな環境にある小規模の特別支援学校です。

 昭和35年9月に、隣接する西部島根医療福祉センター(旧島根整肢学園)の院内に分室としてスタートし、その後昭和54年の養護学校義務化に伴い県立移管され、県西部地区の肢体不自由教育の拠点校として開校し、今年度で42年目を迎えました。

 また、平成22年度に病弱教育部門が開設され、複数の障がい種への対応とセンター的機能の充実を図り、今日に至っています。

 令和3年4月現在、小学部7名、中学部9名、高等部9名、計25名が在籍しています。肢体不自由部門の児童生徒が14人、病弱部門の児童生徒が11人です。

 また、近年は医療的ケアを必要とする児童生徒の割合が高まりつつあります。

 校内体制の整備と保護者、医療、福祉関係機関と連携を図りながら安心安全な実施体制づくりに取り組んでいます。

 さて、今年度学校運営を進めるにあたり、以下の重点目標を定めました。

①児童生徒一人一人のニーズに応じたきめ細やかな指導を充実させるとともに、発達段階に応じた学びやすくわかりやすい教育実践に努める。

②子どもたちに求められる資質・能力とは何かを探求し、児童生徒の実態に応じた教育課程の編成(カリキュラム・マネジメント)に努める。

③各関係機関との連携を図り、卒業後の豊かな生活につながるようキャリア教育や進路支援の充実に努める。

④児童生徒が生き生きと学べる教育活動(ICT機器の活用等)の創意工夫を図るとともに、安心安全に活動できる教育環境の整備・充実に努める。  

⑤地域における特別支援教育のセンター的機能を発揮し、幼保小中高の各段階における支援に努める。

⑥今までの交流教育をもとに、地域との防災の協働や魅力化コンソーシアム等への参加によって、より一層地域や幼保小中高との連携を強め、「社会に開かれた教育課程」を目指す。

⑦全教職員が協働し、専門性の向上を図りながら「チーム清和」として、教育目標の達成に努めるとともに、働きやすく、「明るく・楽しく・元気」のいい職場づくりを推進する。

 教育課題は多々ありますが、児童生徒が「校訓」のとおり「明るく 楽しく 元気よく」学校生活を送っていくことができるよう、教職員連携・協働し取り組んで参りたいと思います。

 保護者の皆様、地域の皆様をはじめ、関係機関の皆様との連携のもと、信頼される学校づくりに邁進する覚悟です。

 より一層のご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。

                       校長 佐々木 均

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