理療科 コミュニケーション学習


理療科 コミュニケーション学習
 
 10月9日(金)、専攻科2・3年生を対象に臨床実習の一環として「コミュニケーション学習」を行いました。この学習の目標は「話し合いに主体的に参加し、他者の意見や立場を尊重しながら、適切な患者対応を導き出すこと」です。初めに「アサーション」や「言語的・準言語的・非言語的コミュニケーション」等のコミュニケーションの基本を伝えました。
 その後、ペアに分かれて「良くない、不快な施術者について」と「理想の施術者について」の話し合いを行いました。生徒からは良くない、不快な施術者として、「身だしなみが悪い施術者」、「患者と話をしない、逆に話しすぎる施術者」等の意見が出ました。理想の施術者として、「笑顔で患者対応する施術者」、「患者のことに踏み込みすぎない気配りのできる施術者」等の意見が出ました。
 最後に事前アンケートの結果を伝えました。このアンケートは本校の理療教科担当教職員以外が回答したもので患者目線の意見となっています。施術者目線の「理想の施術者」と患者目線の「良い施術者」に違いがないかを、話し合いの結果と比べながら確認しました。話し合いとアンケートの結果は重なる部分も多くありました。
 参加した生徒、教職員それぞれが、適切な患者対応や自分の意見を伝えること、他者の意見を聞くことについて考える良い機会になりました。



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