理療科インシデント学習


理療科 インシデント学習
 
 6月4日、インシデント学習を行いました。
インシデントとは「重大な事件・事故などに発展する可能性をもつ出来事や事件」のことです。
理療の場合は「あと少しで患者さんに悪影響を及ぼすところだった」という状態を指し、アクシデント(事故)の一歩手前の事態です。
インシデントが発生したら、その原因および防止策を検討し、実施することがアクシデントの防止に繋がるといわれています。
 これまでも各クラスでインシデントに関する学習は行っていますが、今回は2・3年生合同で実施しました。
インシデントの概要説明を聞いた後、専保グループ、専理グループに分かれ、臨床実習におけるインシデントにはどのようなものがあるか(骨折、揉み返し、鍼や使用済み綿花の落下、折鍼など)、インシデントをなくすにはどのような対策を取ればいいかを話し合いました。
最後に担当教員から、インシデントが発生した場合はその都度レポート(報告書)を作成することについての説明がありました。
 生徒からは「ほとんどのことが注意を怠ることにより発生しているので、基本を徹底することの大切さを学んだ」
「体位変換の際に電動ベッドを下げるのを忘れてしまいそうになることがあるので、気を付けないといけないと思った。」などの感想があり、事故防止に関する意識の高まりを感じました。
今後もインシデントを減らし、安心して施術を受けていただけるような取り組みを続けていきたいと思います。


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