校長あいさつ

校長 水津 則義(すいずのりよし)

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Izumo Business High School

Suizu Noriyoshi

 ごあいさつ

 この度、校長として勤務することになりました水津則義(すいずのりよし)です。よろしくお願いします。出雲商業高校は、大正7年(1918年)の創立から平成29年には100周年を迎えられ、今年は104年目ということになります。

 創立当時、学校創立にご尽力された皆さまや地域の皆さんは、どのような思いでこの学校の前身を設立されたのか。どのような生徒を育てたかったんでしょうか。それを考えながら、次の10年・20年を見据えた取り組みをしたいと思っています。  以下は、今年度の学校経営方針です。

 生徒の皆さん、保護者の皆さん、卒業生の皆さま、地域の皆さんのために精一杯努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いします。                           令和3年4月

                   令和3年度 学校経営方針
 しまね教育魅力化ビジョン基本理念
「ふるさと島根を学びの原点に未来にはばたく 心豊かな人づくり」を基軸とした教育実践
1.校訓
   『明知・友愛・奉仕・至誠』
2.目指す学校像  
  (1)明るく元気な学校
  (2)地域に愛され、誇れる学校
  (3)進取の精神に富んだ学校(不易流行)
3.教育目標(育てたい生徒像)
 『様々な「課題解決能力」を実践し、自己プロデュースできる自立型人間の育成』
(1) 課題発見・解決のために主体的に考え行動できる生徒
(2) ビジネスマナーやコミュニケーション能力を身につけ、協働できる生徒
(3) 地域や人を愛し、自己有用感、自己肯定感を抱ける生徒
4.教育重点目標(運営方針)
  (1)人権・同和教育を教育活動の基盤とし、安心・安全な学校づくりを行う。
  (2)望ましい生活習慣を確立し、学ぶ意欲を高め、確かな学力を育む教育を行う。
  (3)生徒が多様性を受け入れ、一人一人の個性や主体性・多様性を生かし伸ばす教育を行う。
  (4)地域や社会に開かれた教育を行う。




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 新型コロナウイルス感染防止対策として、新入生、保護者、教職員だけの式典と成りましたが、多くの保護者の方に温かく見守られながら、令和3年度入学式が、厳粛かつ盛大に挙行されました。
 大きな夢と希望に満ち溢れた商業科106名、情報処理科36名が本校の生徒となりました。

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【学校長より令和3年度入学式式辞】
 春爛漫のこの良き日に、令和3年度入学式を挙行できますことを心からお礼申し上げます。ありがとうございます。
 新入生の皆さん、保護者の皆様、入学おめでとうございます。皆さんの入学を心から歓迎します。
本日から出雲商業高校での高校生活が始まります。皆さんの成長を願い育んでこられた保護者の皆さま、ご家族の皆さまもとより、小中学校時代の先生方など、多くの関係の方々が、これからの皆さんの努力と成長を心から期待しておられることと思います。
 本校は、長い歴史と伝統をもった商業高校です。「明知」「友愛」「奉仕」「至誠」の校訓のもと、「明るく元気な学校」「地域に愛され、誇れる学校」「進取の精神に富んだ学校」を目標としています。
「チーム出商」をキーワードに、生徒、教職員が「チーム出商」の一員として、様々な教育活動に一丸となり積極的に取り組んでいます。一人一人の力は小さいけれど、チームとして全員の力結集したものは、個人では決してなし得ないことを可能にしてくれます。
 「ハチドリのひとしずく」という物語を皆さんは知っていますか。わずか17行の物語です。
 森が燃えていました
 森の生きものたちは
 われ先にと
 逃げて
 いきました
 でも クリキンディという名の
 ハチドリは
 いったりきたり
 くちばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは
 火の上に落としていきます
 動物たちがそれを見て
 「そんなことをして いったい何になるんだ」
 といって笑います。
 クリキンディは
 こう答えました。
 「私は、私にできることをしているだけ」
                『ハチドリのひとしずく』辻 信一 監修 株式会社光文社発行より
この本の監修者で、文化人類学者の辻 信一さんはこう述べています。(一部抜粋)
 「この小さな物語には たくさんの教えが詰まっています。たしかにクリキンディは、小さなからだに似合わぬ大きな勇気を持っているように見えます。それにしてもなぜ、ほかの動物たちは山火事を消そうともしないで逃げ出してしまったのでしょうか。それは彼らが意気地なしで卑怯だからでしょうか。」
 「僕たち人間は、すべての生きものの中で最大の力を持つようになりました。残念ながら、その力はしばしば、人間同士を傷つけあったり、自然環境を壊したりすることに使われてきました。でも幸いなことに人間は、小さな地球人として、そのことを自覚することができます。そして その気になれば、力を合わせて水のしずくをたくさん集め、燃えている森の火を消すだけの力を持っています。」
 「地球温暖化、戦争、飢餓、貧困など、深刻な問題でいっぱいです。しかし、僕は、それらの問題よりも さらに大きな問題があるという気がしています。それは、これらの問題に対して、「自分にできることなんか何もない。」と僕たちがあきらめを感じていること。これを吹き払うことができたら、つまり、「わたしにも できることがある。」と思えたら、その瞬間、問題の半分はすでに解決できているのではないでしょうか。」
 私たちは、自分の夢や目標に向かって努力するとき、大きな課題や困難にぶつかって、諦めそうになったり、無力感に押しつぶされそうになるものだと思います。だからこそ、共に頑張る仲間が必要なのかもしれません。できない理由や やらない理由を言うよりも、他者を責めたり、批判ばかりするよりも、今できることを精一杯やってほしいと思います。そして、一人一人の力は小さいが、「チーム出商」で力を合わせることで、一人一人の夢も叶うと信じています。
 入学にあたり、皆さんにつけてほしい三つの力についてお話しします。
 一つ目は、未来への想像力を身につけてほしいということです。
10年後、20年後、50年後、100年後。あなた自身のこと、この社会のこと、世界の未来の姿をしっかりと見据えて、今自分自身がやらなければならないこと、身につけておかなければならないこと、そのために何を学んでおけばいいのかということを考えてほしいということです。未来への想像力を磨きながら、今 何をすべきことを考えてほしいと思います。
 二つ目は、情報への想像力を身につけてほしいということです。
私たちの生活の中には、膨大な情報があふれています。この流れは、今後もやむことなく、さらに膨大な情報があふれる社会になってきます。私たち自身が、この膨大な情報に支配されているといっても過言ではありません。例えば、私たちの日常の購買履歴は、ビッグデータとしてGAFAに代表されるプラットフォーマーが蓄積し、分析し、ビジネスを展開しています。個人の購買行動や嗜好に合わせて、商品の紹介を行い、購買行動につなげています。グーグルやフェイスブックに代表されるインターネット上のサービスでも、個人の閲覧履歴に基づいて、新たな商品開発や商品情報が提供されています。このような情報社会の中で、本当に必要な情報は何か、正しい情報を見極める力、「この情報って本当にそうなのかな」という情報への想像力を身につけてほしいと思います。
 三つ目は、他者に対する想像力を身につけてほしいということです。
「人間は社会的な動物である」といったのは古代ギリシャの哲学者アリストテレスといわれています。一人一人は個人ですが、その個人も常に他者との関係の中で存在しています。我々は、他者と接する際に、表情や目の輝き、口調などから感情を読みとりながらコミュニケーションをとっています。相手の気持ちを思いやり、互いを大切に思う気持ちを持ってほしいと思います。人間は、それがたとえ善意からであっても、相手に対する想像力の欠如から傷つけてしまうこともあるものです。他者への想像力を磨き、自分自身の人間力を高める努力をしてほしいと思います。
 最後に、入学式は、みなさんが三年間の学びを誓う場であります。学校も、保護者皆さまや、地域の方々のご理解とご協力を得て、皆さんへの支援を誓う場であります。
 我々教職員は 皆さんの努力や頑張りに対して、精一杯 応援します。生徒の皆さんが 今できることを、その瞬間その瞬間 続けていくことで、あなた自身の未来創造をすることができると確信しています。
 保護者の皆様には、今日までさまざまなご心配やご苦労もあったかと思います。私ども教職員は、一人一人のお子様が充実した高校生活を送り、豊かな人間性を持った心身ともにたくましい大人に成長されるよう願っております。そのことを実現させるために全教職員が一丸となって努力してまいりますが、保護者の皆様のご理解とご協力なしにはできません。子どもたちの将来を豊かで幸せなものとするためには、家庭と学校の双方がその役割をきちんと認識しながら、互いの考えを理解し、連携していくことが不可欠です。どうぞよろしくお願い申し上げます。
 最後に、すべての新入生の皆さんの出雲商業高等学校における高校生活が実り多いものになり、明るい未来の扉を開かれることを祈り、式辞といたします。

 新入生の皆さんは、これからの3年間一日一日を大切にして、良き友、良き先輩、良き先生と出会い、充実した高校生活を送ってほしいと思います。

 
 
 

 春休みが明け、出雲商業高校も新年度、新たなスタートです。水津校長先生の着任式に続き新任教職員7名が紹介されました。

 水津校長先生より「創立104年間の諸先輩方の思いをつなげていこう。輝く出商生であってほしい。」との挨拶がありました。今年度も出雲商業高校の教育活動へのご支援よろしくお願いいたします。

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続いて始業式を行いました。1学期始業式式辞では

『令和3年度が始まりました。新しく着任された先生方をお迎えし、さらに明日からは新入生を迎えて、今年の「チーム出商」が出発します。
 皆さんは、新しい年度、新しい学年を迎え、今、どんな思いを持っていますか。学習への思い、部活動への思い、自分の夢に向かっての思い、進路への思い、将来への思い、家族への思い、それぞれに新たな気持ちで今日登校してきてくれているものと思います。
 人は生きている中で、いろいろな思いを持って生きているものです。「あぁなりたい」「こぅしたい」「こうなるといいな」などなど。
 アニメ、ドラえもんの主題歌、初期のころのものですが、こう歌っていますよね。
 こんなこといいな できたらいいな  あんな夢 こんな夢 いっぱいあるけど
 この思いを持つということは私たちが生きていくうえで実に重要なことだと思っています。思いというのは、それが志というものであったり、夢や目標であったり、人それぞれいろいろあるわけですが、その時代その時代の 先人の思いがあったからこそ、私たちが生きている今の時代が、こんなにも便利で毎日学校に通って学ぶことができているのではないでしょうか。
 先ほどお話ししたドラえもん。このアニメの最初で、未来の道具として出てくるのが、どこでもドア、携帯電話、竹コブターだったと思います。
 どうですか、みんな今、実現していませんか?
 皆さんは、NHKの大河ドラマは見ていますか?私は、小学校3年生から、おそらく全部見ています。結構マニアかもしれません。皆さんは見ないかもしれませんね。
 今年の大河ドラマは、「晴天をつけ」ですね。日本資本主義の父といわれる渋沢栄一の生涯を描いています。吉沢 亮さん主演ですが、来年に予定されている新しい一万円札の顔となりますね。
 この渋沢栄一の残した言葉に、「夢七訓」という有名な言葉があります。私の教員になってからの恩師ともいえる先生が、揮毫する際に、よく書いてくれたのも、この言葉が多かったです。
 夢七訓
夢なき者は理想なし
理想なき者は信念なし
信念なき者は計画なし
計画なき者は実行なし
実行なき者は成果なし
成果なき者は幸福なし
ゆえに幸福を求むる者は夢なかるべからず 
 皆さんの、思いを実現できるような、そんな一年となるよう、精一杯頑張っていきましょう。』

との、お言葉をいただきました。その後、新担任、校務分掌の発表と続きました。

 課題テストの後、2年生は入学式の準備を全員で協力して行いました。明日の新1年生への心を込めた準備で迎えます。

 
 
 

 今年度は、新型コロナウィルス感染症感染予防対策のため、在校生と来賓不在の卒業式となりました。しかし、多くの保護者・ご家族の皆様に温かく見守られながら、令和2年度第100回卒業証書授与式が、厳粛かつ盛大に挙行され、商業科114名、情報処理科37名が本校を巣立っていきました。校長より、「新型コロナ感染症が拡がった世の中で新しい生活様式とITを活かした暮らしが始まりました。そんな中でも笑顔でいる事を少しでも忘れずにいて『笑う門には福来る』」等の式辞がありました。

 ここ斐桜の丘を巣立ち行く151名の皆様の新たな一歩とそれに続く輝かしい未来を心から祈念します。

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 始業式では学校長から「新型コロナウィルス感染症対策で大切にすべき生活様式を常に意識して行動することの大切さ」についてお話がありました。様々な行事がある2学期の始まりです。みんなの気持ちを一つにして新型コロナウィルス感染症に負けず「チーム出商」で、明るく元気に頑張っていきましょう。

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新型コロナ対応の島根県・教育委員会リンクを、閲覧者別に

在校生の皆様へ 保護者の皆様へのTopPageに設定しました。

 
 
 

 8月3日(月)島根大学に爆破予告や近隣の駅での有害物質散布予告のメールが届いたようです。 詳細は「爆破予告等メールについて.pdf」をご覧ください。また、一畑電車からも電鉄出雲市駅、川跡駅、松江しんじ湖温泉駅で警備強化を行う連絡が入っております。詳細については一畑電車のHPの「お知らせ」に掲載されています。 https://www.ichibata.co.jp/railway/topics/202008050939.html

 生徒の皆さんは、安全に気をつけて過ごしてください。

 
 
 

 7月21日に着任された 佐藤 城(きずな) 先生の着任式を行いました。高校でのご勤務は初めてだそうですが、一日も早く本校に慣れていただきたいと思います。 
 終業式の校長式辞では「新型コロナウィルス感染症の影響下でも、新しい生活様式として全校で終業式をする事が出来た。2学期以降も身の回りのできごとに常にアンテナを張り巡らせ、新しいアイディアを出し、学園祭等の行事を迎えて欲しい」と話がありました。その後、一学期の振り返りも各分掌の部長からありました。商業部長からインターンシップと出商デパートの中止について伝えられました。詳しくは本日配布の 学校行事の変更について.pdf で、ご確認ください。

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 新型コロナウィルス感染症対策として「新しい生活様式」を踏まえた家庭での取組についてご協力の御願いが有ります。        0605「新しい生活様式」を踏まえた家庭での取組について.pdf

 
 
 

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 本日、株式会社スリープマリアージュ糸賀様より、

「除菌消臭剤」を寄贈していただきました。

新型コロナウィルス感染症の影響により、業界・業態

を問わず経済活動は厳しい状況が続いておりますが、

地域の学校のために「除菌消臭剤」18Lをご持参

くださいました。

 今後の教育活動で活用させていただきたいと思い

ます。ありがとうございました。

 
 
 

進路指導に関わる、県外からの来校自粛の御願い

 「新型コロナウィルス」の感染の終息が未だ見通しのつかない国内の現状を鑑み、誠に勝手ではございますが、県外から来られる方は、校内への立ち入りはご遠慮ください。 ご用件につきましては、電話でご連絡いただくか、資料を郵送していただきますよう、御願い申し上げます。 主旨をご理解の上、ご協力賜りますよう御願い申し上げます。

島根県立出雲商業高等学校 校長