先の10月2日(水)に定時制1・2年次生は、宍道町内での地域ボランティア活動を予定していましたが、あいにくの雨天となり中止。本校にて八雲本陣記念財団の木幡理事長様より、木幡山荘および八雲本陣の歴史について講義を頂きました。松江藩主や皇族ともゆかりのある宍道町の歴史を初めて聞いた生徒がほとんどで、興味深い話に耳を傾けていました。講義の後には、生徒代表が木幡理事長様にお礼の言葉を述べました。また松江市役所宍道支所の福間支所長様から、宍道高生には宍道のまちに関心をもって欲しいとお話を頂き、その後グループワークで生徒それぞれが地域で何が出来るかを考えました。
定時制3・4年次および夜間部の生徒は、宍道地区人権・同和教育推進協議会の山本様をはじめ6名の方々が来校され、ご指導頂きながら人権標語のしおりを、心を込めて丁寧に作製しました。生徒たちには標語を読みながら作業をして、人権について振り返るよい機会になったと思います。
当日お世話頂いた地域の皆様に、改めて感謝申し上げます。
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