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余暇利用と修学旅行

隠岐養護学校長

赤山克司

 前回、余暇の利用は就労とならんで卒業後の生活を支える重要な柱であると記しました。
 

 余暇利用も、就労も、「これがやってみたい」という選択が必要なのですが、この選択がなかなか難しいものだと考えています。

 現在インターネットを利用すれば、たとえば食事をする場所であるとか、宿泊場所などの評価をすぐに確認することができますので、検索することに慣れると、その評価を利用して、無難な選択をすることは可能のように思われます。
 

 でも、ネットを利用して選べるのは、選択をする経験を積み重ねた人に限られていると考えます。

 外食をした経験、宿泊した経験、自分で行き先を決めた経験がない場合、そもそも何からどう選んでいけばよいのか、途方に暮れてしまうものではないでしょうか。

 修学旅行では、自分で行き先などを決めて行動する自主研修の日がもうけてあります。どこに行くのか、どのように移動するのか。修学旅行先の東京についてほとんど情報をもたない生徒たちは、各自一冊の旅行ガイドブックを手にし、ページをめくりながら選択をしていきました。もっといい場所はあるのかもしれませんが、大切なのは、自分で選ぶという経験。選んだ場所に行って、あれをしたいと期待する経験だと考えていますので、教員からの提案は極力控えるようにしています。

 学校での授業の中でも、校外学習の行き先や、みんなで行うレクレーションなどを生徒自身で計画する機会を多く作っていますが、修学旅行は生徒が自分で行う計画の最も重要なものと位置づけています。

 引率する教員は、生徒が選択した活動が楽しいもので終わるよう努めていきます。楽しく終わることで、「また行きたい」と思えれば、卒業後の生活のはりになると考えるからです。

 隠岐からの修学旅行は、飛行機の運航に左右されます。ある年は、霧で隠岐空港に着陸できなかったですし、昨年度は機材故障のため出発時間が大幅に変更になりました。

 さて、今年はどのようになりますか。幸いに天候は良いようです。

 修学旅行については、情報量は少なめですが、逐次アップする予定です。

給食について~ふるさと給食~

 隠岐養護学校の給食は、隠岐の島町給食センターで作られているもので、町内の小中学校と同じ献立をいただいています。

 食事は、楽しみでもあり、体や気持ちを整えるために非常に大切なものです。日々おいしく、栄養も考えられた給食を提供いただけることは大変ありがたいことです。

 近年食事に関する教育、食育の取り組みが全国的に進められています。

 隠岐の島町の給食では、月に一度「ふるさと給食」という献立が作られています。献立に使われている郷土の食材については、隠岐支庁水産局が作成してる新聞により説明が行われています。

 四月の「ふるさと給食」は、あらめご飯、はまちのつけ焼き、くるみあえ、つみれ汁、リンゴ、牛乳でした。

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5月の「ふるさと給食」は18日 たけのこや鰺を使った献立が予定されています。

  

余暇利用について

隠岐養護学校長

赤山克司

 連休が終わりました。児童生徒は連休をどのように過ごしていたのか、機会をとらえて聞いてみようと思っています。家族とどこかにでかけた。家の手伝いをしていた。ゲームに打ち込んでいた。楽しいことがたくさんあった連休だったらうれしいのですが。

 時間があるときに何をするか。すぐにやることを見つけ、行動できている人には、全く苦もない問題だとは思います。しかしながら、単身赴任中の私自身、宿舎へ帰った後や隠岐で過ごす週末に何をするかという課題に常に直面しており、暇な時に何をするかということは、なかなかの難問であると感じています。

 テレビやネット、SNSなどに接していると時間はあっという間に過ぎてしまいます。そのような時間の過ごし方もあってもいいのですが、いつもいつもとなると、さみしいと思わざるを得ません。

 高等部卒業後における「自立と社会参加」をめざすためにも、余暇をいかに過ごすかということは、就労先の確保と並んで、大変重要なポイントだと考えています。

 では、どうすればよいのでしょうか。自分で何かをしようと思いつくためには、日々の生活を維持していくためにどのような仕事があるのかを知り、少しでもできるように初歩的な技能を身につけていくことが、まず必要ではないでしょうか。そして、家庭のご協力を得て、家でやってみてみる。実際に行動につなげておくことが必要だと考えます。

 洗濯、料理、掃除などは、やり始めてしまうと、テレビと同様にあっという間に時間が過ぎてしまいます。時間の有効利用をめざすためには、やり始めるきっかけを在学中に作っておくことが重要だと考え、食事づくり等の学習に取り組んでいます。

 また、図書館で本やDVDを借りる。近場で釣りをする。地域にある公園にでかける。そのような地域にある活動場所、活動内容に多く接することで、土日を自分で計画できるようになることも、「自立と社会参加」に向けての大切な準備と捉えています。

 余暇の過ごし方がしっかりしていると、働き始めた時の気分転換に役立ち、職場で大切な世間話の題材も豊かにしてくれるはずです。 ですから、働き続けるためには、気分転換と職場の人間関係づくりの基盤が余暇にあると私は考えます。

 そのような観点で本校の教育活動をみていただければ幸いです。

方針 センター的機能と広報

方針4  地域における特別支援教育のセンター的機能の拡充を計る。

方針5  機会をとらえ、特別支援教育の理解を深める。

 方針4と方針5は、車の両輪のような関係です。

 相談活動が拡充されると、特別支援教育に対する理解は進むでしょうし、理解が進まなければ、相談してみようという気持ちにはならないものだからです。

 表現として「特別支援教育の理解を深める」と書いたわけですが、保護者や地域の方々に「特別支援教育」についての知的な理解をしていただくことを目指しているのではありません。 その子どもの特性にあった関わり方を地道に続けていくことで、子ども一人一人が生来持っている良さが実生活の中で発揮されるようになるという考え方を受け入れていただきたい。そのような限定的な意味で「理解を深める」という言葉を使っています。

 たとえば 耳で聞いたことが記憶に残りにくいという子どもの場合、文字や絵にして示すと理解ができやすいことがあります。子どもの特性を踏まえ、その子どもが活動しやすい手立てを考え、実践してみる。その繰り返しが本校の教育活動の根幹です。

 日々どんな活動をどんな目的でおこなっているかを知り、子どもたちはどんな表情で取り組んでいるのかをみると、その成果を感じることができるはずです。そのような思いで、方針5に「機会をとらえ」という文言をいれています。

 本校の活動について触れる機会を増やす。その方法として昨年度からは、これまでの紙による広報に加えて、本校のHPの頻繁な更新に取り組んでいます。

 本校の毎日の生活の中で、児童生徒は、いいことも、困ったことも様々やっています。たと え困ったことであっても、「こんな目標でやりましたが、今回はこんな結果でした。次はこうしてみます」という学校の思いを添えて発信していれば、保護者や地域の方々の本校児童生徒に対する視線が、より暖かいものになり、相談に迷っている地域の方の背中を押すことになれば、これほどうれしいことはないと考えています。

 情報発信は、プライバシーの保護などをきちんとしながも、即時性が求められます。率先して発生する姿勢を一年間維持し続けます。

経営方針 自立と社会参加に向けての学習

経営方針3 自立と社会参加に向けての学習を積み重ねる。

進路学習、キャリア教育、卒業後の生活、働くことについて学ぶ学習の呼び名は、いろいろあります。それぞれ定義があるのですが、なるべく少ない説明で、卒業後に向けての学習をおこなっていることを、保護者・地域の方々に伝えることが大切であると考えています。

そのような思いで、本年度の方針から進路ということばを削り、特別支援教育の目的である「自立と社会参加」を入れ、そして「積み重ねる」という表現にしました。

 特別支援学校の授業の中には、算数、国語などの教科や特別活動、自立活動をあわせた授業が「日常生活の指導」「遊びの指導」「生活単元学習」「作業学習」という名前で行われています。

就労との関係性を感じる「作業学習」が進路に関する学習であると受けとめやすいのですが、例えば、小中学部が毎日1時間目に行っている「日常生活の指導」を通じて、児童が見通しをもって、自分から動けるようになることは、「自立と社会参加」の基礎となるはずです。常に、「自立と社会参加」を目指して、授業の目的、内容が作られていく。その思いをブレさせることなく、教職員が児童生徒に向かっていけるよう、方針を繰り返していきます。

学校経営方針2 異年齢活動を展開する

隠岐養護学校長

赤山克司

経営方針2 児童生徒が主体となる異年齢活動を展開する。

 児童生徒の学校での活動は、教員が意図した活動と、教員が意図しない活動があると考えます。

 意図した活動とは、授業、行事などで、意図しない活動とは休憩時間などのすきまの時間に行われるものです。

 教員が意図する活動については、説明する機会がありましたので、今回は、意図しない活動について述べていきます。

 休憩時間、本校では高等部の生徒が、小学部の児童のところにでかけ、声がけをしている光景が見られます。高等部入学当時、「おはよう」という一言をなかなかいうことができなかった生徒であったり、行事の前には緊張して集団の中に入れなかったりした生徒なのですが、小学部の児童に対しては、一生懸命声がけをしています。 教員が意図したものではないのですが、生徒が自分から人との関わりを作っているのです。

 年齢が10歳も離れていることから生まれる安心感が生み出す行動だと考えますが、小学部から高等部まで幅広い年齢層がいる本校ならではの活動ということができます。 自然に生まれている児童生徒どおしの関わりを、運動会などの機会を利用して意図的に強めていけば、有意な休み時間の使い方として定着していくのではないかと考えます。

 本年度本校小学部には、1年生に1名、2年生に1名の2名の児童がいます。現在の2年生が入学するまで、14年間本校の小学部には在籍者がいませんでした。 14年間経験することがなかった児童生徒どおしの関わりが、昨年度より体験できている。これは、幸運なことだと受けとめています。

 小中学部の児童生徒から、高等部の生徒の活動を日々目にすることは、将来へのイメージを作りやすいという利点があります。ただ、生徒が毎日模範となるような活動をするわけではないので、少々不安な面があることはあります。ですから、高等部生徒に「見られているよ」という声がけを行い、意識づけを行っていく必要があるのです。 少ない人数ですが、全校児童生徒の前で、話をする機会を多く設けると、「大きな声で」「はっきりと」「わかりやすく」話すことができるようになっていきます。聞き手としての下級生の存在が大きな役割を果たしています。

  本校ならではの異年齢活動を有効に使っていきたいと考えています。

PTA総会 学校経営方針

赤山克司

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学校経営方針という言葉が難しいですが、何を大切にしていくのかということを年度の初めにしめしたものです。

ここにあげていないから、やりませんというものではありませんので、その点をご理解をお願いします。

本校は、高等部卒業後、自立と社会参加ができる知識・技能、習慣を身につけることを目標としています。

まず、一人一人に応じた授業内容、目標をつくることから本校の活動は始まります。時間割をつくり、授業の目的を定め、そのための教材の準備をし、できているかどうかを確認する。これらをまとめて教育課程といいます。経営方針1では、授業は児童生徒の得意なこと、支援が必要なことに即して、授業を考え実践しましょうという意味です。ですから、生徒をしっかりまず理解しましょうということをいっています。その上で、運動会や、発表会などの行事を利用して力をつけていきたいと考えています。。

経営方針2は、小規模校の良さを生かし、小中学部と高等部との年齢を飛び越えた教育活動も行い、できる体験の幅を広げていきましょうということです。

経営方針3は、卒業後を見越して、小中学部から積み上げていきましょうということです。例えば、小学部では、荷物の片付けに始まり、授業ごとに気持ちを切り替えていくことを学ぶことになります。これらは、高等部卒業後にも必要な技能です。「自分はできるはずだ」ではなく、「今やるべきことをやる」ということが大切ですので、根気よく児童生徒と接しています。

卒業後について、簡単なデータを説明いたします。本校の高等部は平成8年度に設置され、平成11年に最初の卒業生がでます。卒業生数はごらんのようにばらつきがありますが、政府の障がい者雇用拡大の施策をうけ、県や各町村においても制度を充実させてきています。また、是非働いてくれる人がほしいという経済状態が後押しをして、就労の機会は隠岐の島でも拡大しています。本校としても、本人の希望、現在の状況などをもとに保護者の皆様とお話ししながら、進路を決めていきますが、大まかな傾向についてグラフで触れさせていただきました。

方針4は、保育園や高校などからの相談にのりますよということです。生徒は与えられた環境でがんばるものです。しかしながら、がんばることと、技能などが伸びていくということは必ずしもイコールではありません。その子に応じた、その子が受け入れやすい方法、内容の選択が大切です。そのような相談に答える、具体的な方法の提案を行うのがセンター的機能です。

最後に、本校様々な活動をしていますが、一般によく知られているわけではないと感じています。知られていないというレベルかもしれません。知らないことによって、適切な学びの機会が得られないのでは、子どもたちのためになりませんので、何をやっている学校なのかを発信していく努力が、必要だと考えています。広報の方法が学校新聞、学級便り、そしてHPです。

HPの画面について簡単に説明をして、経営方針の説明を終わります。

隠岐養護学校と入力してもらうと、この画面がでます。

お知らせの部分に最新の更新部分が紹介されていますので、クリックしてみてください。ソフトの関係で、一手間かかって申し訳ありませんが、リンクを押してもらうと、記事にたどりつきます。スマホでもご覧いただけますので、時々でもクリックしてもらえればと思います。

平成30年度 学校経営方針について1 

隠岐養護学校長

赤山克司

学校運営の方針について5回にわけて記していきます。

経営方針1「児童生徒の一人一人の教育的ニーズに即した教育課程を編成、実践する。実践にあたっては行事との相乗効果を図る」

特別支援学校が達成したい目標は、児童生徒の自立と社会参加を実現することです。

児童生徒一人一人の得意なことや、必要な支援に違いがありますので、児童生徒に応じて、どの授業を週に何時間、何時間目に実施したら効果があがるかを考えて時間割を作成していきます。

時間割という大枠を定めたら、次に例えば「体育」の時間には、どのような目的をもって、どんな内容を実施するかなどを検討していきます。

生徒によっては、週2時間程度の「体育」では体を鍛えるための運動量が確保できないとなれば、毎日朝の1時間目「日常生活の指導」や「自立活動」の指導時間を設けて、その内容を運動に当てていきます。

以上のような時間割、授業内容などをまとめて、「教育課程」といいます。

年度初めに定めた教育課程は、保護者懇談の場で説明させていただき、年間2回、保護者にお渡しする通知表によって、達成の状況をお知らせしています。

学校では授業だけではなく、運動会などの行事も行っています。授業と行事をどのように調整していくかが、学校運営上の課題の一つであると私は考えています。

隠岐養護学校の大きな行事には、隠岐地区の特別支援学級の児童生徒・本校卒業生などが参加する「なかよし大運動会」、11月に行う「隠岐養護まつり」12月に福祉サービス事業所と合同で実施する「みんなで作る発表会」などがあります。

例年、これらの行事をやりとげることで、児童生徒は成長しています。隠岐養護学校では、行事の教育的な面を大切にしており、行事を通じて児童生徒を育てていきたいと考えています。

ただ、それぞれの行事を実施するには、ポスターづくりや、応援合戦的なパフォーマンス、隠岐高校吹奏楽部との共同演奏会の企画・準備などをいつ、だれが、どのように行うかを決めていくことが必要なのですが、様々なことを平行して行っている学校現場では、「だれが」企画をするかという部分が、「教員」になりがちです。

企画すべてを生徒が行うというのは、時間確保の面や、実現可能性の検討の面などから難しいのですが、企画から参加した行事であれば、成し遂げた後の達成感は多く、行事後の活動意欲にも大きなプラスがあると考えられます。

ですので、学校の方針として、「教育課程の実践にあたっては行事との相乗効果を図る」ことを明確に示し、常に意識していくことが重要になると考えます。

行事での児童生徒の活動は、保護者・地域の方々が直接目にすることができ、成果も課題も明確になるものです。より成果と課題が明確していくためにも、授業と行事準備の関係性を持たせた運営をめざしたいと考えます。

入学式式辞

平成三十年度 入学式 式辞

本日、平成三十年度入学式を行うにあたり、有木健二隠岐教育事務所長様をはじめ、多くのご来賓の皆様にご臨席いただきましたこと、まずお礼申し上げます。ありがとうございました。

さて、小学部に一名、中学部に一名、高等部に四名、あわせて六名が入学いたしました。 六名のみなさん。入学おめでとうございます。

在校生・教職員一同、心から歓迎いたします。これから一緒に学んでいきましょう。

入学にあたり、隠岐養護学校がめざしていることについて話をします。

隠岐養護学校は、皆さんが高等部を卒業する時に、自分が働きたい場所、生活したい場所を見つけること。加えて、それぞれの場で活動を続けていくために必要な知識や技能そして体力を身に付けることを目指しています。

では、必要な知識・技能とはどのようなものでしょうか。

第一にあげられるのが、挨拶です。 それも、誰に会っても、きちんとした「あいさつ」を目指しています。できるとは、頑張らなくても、自然に行うことができる状態をいいます。そのような状態になった行動のことを習慣といいます。

習慣とするためには、繰り返しが大切です。自分だけでは繰り返しができないかもしれません。ですから、学校という場があるのです。

「あいさつ」だけでは、社会で生活できるか不安だと思われるかもしれませんが、繰り返しにより何かを身につけたことが一つでもあれば、あとは、同じ方法を繰り返すだけです。一つのこと身につけることは、多くの技能を身に付ける可能性があることを証明することなのです。

よく「人には無限の可能性がある」といいますが、何かを一つ達成した後に、その言葉ははじめて意味を成すものだと私は考えています。 ですので、早い時点できもちのよい挨拶を身につけましょう。それを第一歩として、様々な技能を身につけましょう。

在校生の皆さんが、手本を示してくれれば、とてもいいと思います。在校生の皆さん、期待していますよ。 保護者の皆様には、お子さまに関して、様々な喜びも悩みもあっての本日であると想像いたします。 保護者の皆様が期待されておられる成長について話をさせていただきます。   昨年度、本校は十四年ぶりに小学一年生を迎えました。一年たった現在、その児童は、朝教室に入ると、鞄から荷物を自分で取り出し、決まった場所に、まず片づける姿がみられます。何をすれば、いいのかということがわかることを、見通しをもつといいますが、見通しがもてるようになると、生活がみるみる落ち着いていっています。

あいさつもそうですが、ものの片づけ一つができるようになると、その効果は大きなものがあります。

何から取り組んでいくか、どこまでできるようになっているか、保護者の皆さんとお話を交わしながら、高等部卒業後を目指した歩みを本日からともにしていきたいと考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

最後に、在学中はもちろん、卒業後の生活を充実したものにするため、本校の児童生徒に対しては、本日ご臨席いただきました多くの方々の支援をいただいております。本校児童生徒に対しまして、引き続きお力添えいただきますようお願いし、式辞といたします。  

平成三十年四月十日             

島根県立隠岐養護学校長   赤山 克司

始業式 

平成30年4月9日

隠岐養護学校長 赤山克司

平成30年度一学期が始まりました。

児童生徒は、3月23日の修了式の時よりさらに落ち着いた様子で、新任の先生の話、私の話を聞いていました。

始業式の最初では、4月9日深夜に発生した地震に触れ、安全に気をつけ学校生活を送ってくださいとまず話をしました。

続いて次のような話をしました。

明日は隠岐養護学校にとってとっても大切な行事があります。何があるでしょう?

入学式です。入学式という行事は何をする行事ですか?

新入生をみんなで、迎えて、新入生や保護者がこの学校にこれてよかったと思ってもらいたいですよね。

どうしたら、新入生や保護者がよかったと思えるでしょうか。

きちんと座り、しっかり校歌や虹を歌いましょう。それだけで十分です。気持ちよくやりましょう。

入学式で「あいさつ」の大切について話をします。その中で、皆さんがしっかり手本をしめしてくださいということを話します。

顔見知りでもしっかり挨拶、あとは人に近づきすぎない、離れすぎない、何かがおわったら次の準備の後始末。 「あいさつ、手の幅、後始末」今年も取り組みましょう。

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