東京藝術大学クローン文化財展
「甦る世界の文化財」



 7月13日(金)東京藝術大学クローン文化財展「甦る世界の文化財」が島根県立美術館で開幕しました。その開幕セレモニーに盲学校の児童生徒が招待され、小中普の児童生徒6名が開会式に参加し、鑑賞をしてきました。
 オープニングセレモニーでは、普通科3年生が本校の代表として、来賓の方々と一緒にテープカットを行いました。その後の鑑賞では、普段は触れることのできない美術品に実際に触れたり音や臭いを感じたりして、美術品の形や手触り、雰囲気などを五感で味わうことができました。

 「クローン文化財展」 高等部普通科3年生
 7月13日、校外学習で県立美術館にクローン文化財展の鑑賞に行きました。触ったり、臭いをかいだり、音を楽しんだりできる展示でした。
 まず、開会式に参加しました。私は小中普の代表としてテープカットにも参加しました。ハサミが結構長くて切るのが大変でしたが、拍手が終わった後にやっと切れて「あっ切れた」と思って、ホッとしました。テープカットは、イベントの始まりをお祝いするものだそうです。テープは紅白で2本ありました。
 法隆寺の仏像の部屋をイメージして作った場所に入ると、まず鼻に飛び込んできたのはお香の香りでした。仏像を触ると手の形が面白くて、ついつい真似をしました。とても大きかったので頭までは届きませんでしたが、左手までじっくり触れて良かったです。ブロンズでできていて、硬くて、ガチッとしていて、冷たくて気持ちよかったです。
 もう一つ気に入った作品は、油絵です。初めて油絵を触りました。ザラザラしていました。 絵の具とは雰囲気が違いました。油絵について、今度美術の時間に教えて欲しいです。
 私は1週間前、修学旅行で東京の触れる博物館に行き、イタリアの有名な作品の「最後の晩餐」や「モナリザの微笑み」を触りました。そのときに触り方の勉強をしたので、今日も、まず形を把握するために全体を触りました。そして、次に細かいところを触りました。
 これから、どんどん触れる展示会が増えていって欲しいなと思いました。」

 テープカットの様子の写真  仏像(ブロンズ)に触れている様子の写真 光る仏像(樹脂)に触れている様子の写真
 テープカットの様子  仏像(ブロンズ)に触れている様子  光る仏像(樹脂)に触れている様子

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