体育祭


 今年度は、生徒会執行部の提案で、新しく応援合戦を取り入れました。「みんなで考えたり、練習したりする中で新入生や新しい先生方と交流を深めたい」という思いからです。その思いの通り、少ない準備日程、忙しい勉学の合間を縫って、替え歌や踊りを話し合ったり、休み時間に集まって練習をしたりすることで、一層の団結力が生まれたように感じます。本番も大いに盛り上がり、活気あふれる体育祭となりました。
 盲学校の体育祭競技の多くは、視覚に障がいがある方と晴眼者がペアになり、協力し合って行います。小学部1年生から成人の理療科生徒までが、本気で汗を流します。児童生徒だけではなく、介護等体験の島根大学の学生の皆さん、保護者、教職員が参加し、一緒に楽しみました。
 地域や関係機関の皆さんには、オリジナルフォークダンス「明日があるさ」や「ジャンケン列車」に参加していただきました。
 盲学校継続教育相談「ひよこ」やふたばこども園の幼児さんは、「ウェルカム トゥ 盲学校(おやつとり)」に参加しました。プレゼントのおやつは、盲学校の児童生徒が手渡しました。また、幼児の皆さんに事前に描いてもらった、たくさんのステキな絵や折り紙が、体育祭を彩ってくれました。
 生徒会副会長が、閉会式の挨拶で、「感動しました。なぜなら、みんなで手を取り合って走りました。みんな同じ笑顔で踊りました。健常者も障がいのある者も関係なく、1人の者として、同じものを共有しました。そんな運動会でした。」と述べました。まさに、老若男女、障がいのある方、健常者の区別なく、皆が手と手を取り合って作り上げた、素晴らしい体育祭となりました。

点字借り物競走で点字を読んでいる様子の写真 ボールを蹴って的に当てようとしている様子の写真
点字借り物競走で点字を読んでいる様子 ボールを蹴って的に当てようとしている様子
リレーを走る生徒さんの様子の写真 リレー競技でゴールする瞬間の様子の写真
リレーを走る生徒さんの様子 リレー競技でゴールする瞬間の様子

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