校内弁論大会


 4月29日(土)校内弁論大会が行われました。今年度の弁士は、高等部普通科2年生1名、専攻科理療科1年生2名、専攻科理療科2年生1名の4名です。
 高等部普通科生徒は、頑張った松江駅での歩行訓練とそこから得たこれからの目標を高校生らしく爽やかに力強く発表しました。中学部入学から毎年校内弁論大会で発表していますが、今年度は内容も話術も大きな成長を感じさせる弁論でした。
 専攻科理療科1年生は、自分の障がいを打ち明ける勇気と、そこから広がる可能性について、誠実に丁寧に発表しました。真っ直ぐに聞く人の心を打つ発表でした。
 もう1名の専攻科理療科1年生の弁論は、野球観戦での出来事から始まりました。その語りに引き込まれ、まるで野球場にいるかのようでした。障がいを受け入れ将来を考えるきっかけとなる出会いについて雰囲気のある文章と口調で印象的に発表しました。
 専攻科理療科2年生は、母への長年の想いを淡々と語りました。淡々とした口調でしたが、深い想いと意思がそこにありました。自分が親となり、本当の母の想いに気付いた今、母とともに困難を乗り越えていこうという決意がありました。
 特別審査員の「がんちゃん先生」こと岩ア巖さんからは「皆さんのどの思いにも共感しました。」というお言葉をいただきました。
 どれも、それぞれの想いの詰まった、強い意志を感じさせる素晴らしい発表でした。本当にそれぞれが素晴らしく、甲乙付けがたい発表でしたが、高等部普通科生徒が最優秀賞に選ばれました。最優秀賞の生徒は、6月に香川県立盲学校で行われる中国・四国地区盲学校弁論大会で、島根県立盲学校の代表として発表します。
 

生徒さんが弁論している様子の写真 生徒さんが弁論している様子の写真
生徒さんが弁論している様子 生徒さんが弁論している様子
生徒さんが弁論している様子の写真 生徒さんが弁論している様子の写真
生徒さんが弁論している様子 生徒さんが弁論している様子

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