開校記念式


 島根県立盲学校は、福田与志先生が明治38年(1905年)5月20日に「松江私立盲啞学校」を母衣町に開校されたのが始まりです。今から112年前のことです。
 福田与志先生は、18歳の若さで小学校訓導として勤務されていた時、学びたい気持ちがありながら障がいがあることで学べない子どもたちのために盲聾教育の専門家を志されました。京都盲啞院、東京盲啞学校で研鑽を積まれ、兄の福田平治先生の協力を得て、「松江私立盲啞学校」を開設されました。
 盲学校では、毎年5月に玄関横の与志先生胸像の前で開校記念式を行い、その後、新入生と新着任の教職員が母衣町の校舎跡地の「島根盲聾教育発祥の地」記念碑、外中原町の校舎跡地の記念碑を巡ります。そして、与志先生の偉業に感謝するとともに、学びへの意欲と決意を新たにします。

開校記念式で校歌を歌っている様子の写真 生徒さんが記念碑に触れている様子の写真
開校記念式で校歌を歌っている様子 生徒さんが記念碑に触れている様子

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