小中普学部遠足


 4月24日(月)、快晴。小、中、普通科に新メンバーを迎えて親睦を深めるため、恒例となった「イチゴ狩り」へ出かけました。「カンドーファーム」までの2キロメートルの道のりは、小学部1年の児童さんにはちょっと長いかな?という教員たちの心配をよそに力強く全行程を歩ききるとこができました。中学部の3名は体力がついて余裕の表情です。高等部の2名は、さすが下級生たちに配慮しながら歩きました。高等部1年の生徒さんは、小学部1年の児童さんと一緒にペースを合わせて気遣いながら歩きました。とても、ほほえましい光景です。歩くと少し汗ばむような陽気の中、風や音を感じ、友達と笑いながら歩き、心地よい疲れを感じ始めた頃、カンドーファームに到着です。
 ビニールハウスに入るとイチゴの甘い香りに歓声が上がります。イチゴは3種類。それぞれの甘さや、酸っぱさや香りの違いを食べ比べました。じっくり、ゆっくり味わいながら食べた人、約30分間イチゴをしっかり食べた人、イチゴの実はもちろん、思ったよりも大きい葉っぱや長い茎をきちんと観察した人。様々な味わい方でイチゴ狩りを堪能しました。
 続いて、Aコープふるえ店まで徒歩で移動し、自分の好きな昼食を購入しました。それぞれの人柄が如実に表れた昼食のチョイスでした。昼食は古江公民館で地域の方々と一緒に食べました。古江公民館はこの春、Aコープの隣に移転し、新しい建物となりました。まだ新しい畳の香りのする明るく気持ちの良い和室で昼食をいただきました。自分で選んだ昼食だけあって、みんなぺろりとあっという間に平らげました。
 その後は、地域の方々4名と楽しく交流しました。小学部1年の児童さん、高等部1年の生徒さんは初顔合わせでしたが、他の4人は何度も交流し、すっかり顔なじみです。地域の方々に絵本の読み聞かせをしていただいたり、絵本に出てくる野菜を実際に持ってきて触らせてくださったりして楽しみました。
 盲学校からは、中1・中3・普2がレクリエーションを考えていきました。「じゃんけん列車」は盲学校の体育祭でも行っているおなじみのゲームです。生徒が自分で考えてルール説明をしました。最後に残った3人は、高等部2年の生徒さん、教員、地域の方です。そして、「大勝利(生徒の考えた優勝者の称号)」は、まさかの教員でした! 
 「いきなりドレミ」は、みんな初体験です。「ドレミの歌」を音階順ではなく、高等部2年の生徒さんに指名された人が、指定された音階のフレーズを歌わなければいけません。突然に言われると、なかなか歌詞も音程も思い浮かべられません。ドキドキのゲームでした。
 「サイコロゲーム」は、中学部3年の2人が学習で行っているゲームです。サイコロの目の数でゲームが決まっています。「マイムマイム」を輪になって踊ったり、「あんたがたどこさ」や「ひげじいさん」の手遊び歌をしたり、地域の方と実際に触れ合いながら楽しみました。
 また、今回の遠足では一人一役で、各施設でのお願いやお礼の挨拶を全員が行いました。中学部、高等部の皆さんは当然ですが、小学部1年の児童さんの立派な挨拶には地域の方々からも感嘆の声が上がりました。
 この遠足で、メンバー6人の親睦を深めることができました。これからの小中普学部が楽しみです!
 

全員で歩いてカンドーファームへ向かう様子の写真 いちごを食べている様子の写真
全員で歩いてカンドーファームへ向かう様子 いちごを食べている様子
いちごを食べている様子の写真 いちごを食べている様子の写真
いちごを食べている様子 いちごを食べている様子

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