中国地区盲学校連盟山口大会


 6月9日(木)、10日(金)の1泊2日で、中国地区の盲学校5校の生徒会行事である、中国地区盲学校連盟山口大会が開催されました。山口県立下関南総合支援学校が主管校で、下関市唐戸と学校で活動を行いました。活動内容は、親睦を図ることを目的に、近年は主管地区の文化や伝統に触れたり、制作活動を体験したりすることが多くなりました。
 山口大会では、唐戸散策、凧(ふく凧、鬼ようず)作りをメインに、夜は、宿泊所で交歓会もありました。
 1日目の唐戸散策では、安徳天皇が神として祀られている赤間神宮、芳一堂、亀山八幡宮鳥居の横にある床屋発祥の地、明治21年ふぐ料理公許第一号店となり、日清講和会議も開かれた割烹旅館春帆桜など、ガイドの方の丁寧な説明を聞きながら下関の歴史をめぐる散策となりました。
 夜は、宿泊所の下関市立青年の家で、生徒会代表による連盟生徒委員会議、交歓会が開かれました。交歓会は、各校ごとに簡単な学校紹介の後、5つのグループに分かれてリクレーション(手作りのビンゴゲーム)があり交流を深めました。
 2日目は、下関南総合支援学校体育館で、下関南総合支援学校全校児童生徒と共に、ふく凧と鬼ようず作りをしました。ふく凧は、約50年前に下関市安岡地区在住の方が考案し全国に広まったふぐの顔がデザインされた凧です。鬼ようずの「ようず」とは、凧のことです。萩市の日本海沖の見島で正月にこの凧を揚げる風習があるそうです。各県ごとに分かれ、保存会の皆さんに手伝ってもらいながら2種類の凧を一枚ずつ製作しました。
 あっという間の山口大会でしたが、中国地区4校の児童生徒と交流が図れ、有意義な時間を過ごすことができました。

唐戸散策の写真。生徒と教員の後ろに関門海峡と関門橋が写っています。 安徳天皇ゆかりの銅像を触っている様子の写真です。
唐戸散策、関門海峡をバックに。 安徳天皇ゆかりの銅像を触っています。
赤間神宮境内の写真です。 生徒が鬼よろずを持っている写真です。
赤間神宮を参拝。 鬼ようず制作の様子。

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