中国・四国地区盲学校弁論大会


 6月16日(木)、17日(金)に第42回中国・四国地区盲学校弁論大会が開催されました。今年度の主管校は、広島県立広島中央特別支援学校でした。本校からは、専攻科理療科2年の生徒が代表で出場しました。
 この大会は、中国・四国地区9校の盲学校、視覚支援学校で、各校代表者1名が集い競われます。そして、この大会で最優秀賞1名に選ばれると、10月に大阪で行われる、全国盲学校弁論大会への出場権が得られます。
 今回参加した生徒は、昨年度に続き校内弁論大会を経て、2年連続での出場となりました。校内の代表に決まった5月6日以降、国語科担当教員と共に、原稿の手直しや、原稿の暗記、発表練習と短期間で大忙しの日々でした。話す速さや抑揚も考えながら、発表時間7分にまとめるのは本当に大変な苦労があったと思います。
 出発前日の朝、体育館で壮行式を行い、本番さながらに弁論を発表してくれました。2年連続の出場で、さすがと感じさせられる口調、そして、堂々とした態度。聴く人を引きつけるとても魅力的な発表で、好成績を期待できると多くの人が感じたと思います。
 会場の広島県立広島中央特別支援学校では、9校の弁士と引率の先生方が顔をそろえ、和やかな中にも本番を翌日に控えて緊張感が拡がっていました。交流会や体育館でのリハーサルを経て、一夜明けていよいよ本番当日。やる気満々で楽しげに会場に向かいました。足のけがのため椅子に座っての弁論でしたが、明るさとやる気の決意が伝わる力強い弁論でした。残念ながら最優秀賞ではありませんでしたが、生徒自身の発表後の「やったね!」という言葉と晴れやかな表情にふさわしく、優秀賞に輝きました。おめでとうございます!!
 来年度の中国・四国地区盲学校弁論大会は香川県で行われます。来年の弁論を目指す弁士の方々に、この生徒からもエールが送られました。


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