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県東部を中心に、例年にない大雪に見舞われた年明けでしたが、雲南地域でもその後雪に覆われる日々が繰り返されており、昨夏の猛暑との落差の大きさに驚くばかりです。 平成22年度もあと2か月、3年生189名はあと1ヶ月で本校を巣立っていきます。昨年9月以降の就職試験、専門学校、大学等の推薦入試を経て、これまでにおよそ6割の生徒がすでに進路先を決定・内定しています。特に就職希望者については、高校生の就職難が叫ばれている中、それぞれ努力の甲斐あって全員が内定を得ることができました。残る生徒はこれから私大の一般入試や国公立大学の個別試験に全力で挑戦しようとしているところです。 1月15・16日には、全国一斉に大学入試センター試験が行われました。全国の受験生56万人のうち、高校3年生は44万人、本県では4会場合わせて高校3年生の半数近くが受験したようです。本校からは121名が挑みました。少子化傾向の中とはいえ、依然として変わらない大学受験の厳しさを身をもって体験していることと思います。このような苦難に立ち向かう努力がやがて実を結び、また自らの進む道をたくましく切り拓いていく原動力になればと思っています。 厳しい寒さの続く今年の冬ではありますが、やがて節分、立春と、季節は確実に春への歩みを始めます。「三寒四温」ということばは、もとは中国や朝鮮半島のあたりの冬を表す気象用語だったそうですが、間もなく訪れる春を待ちわびる気持ちを表すのに実にぴったりの感があります。そのような中、雪の重みに耐えながらも着々と芽吹きの準備をしている周辺の草木に、私たちは優しく励まされているような気がします。 生徒たちには、草木の萌えいづる春に向け、一歩一歩地道な歩みをしてほしいと願っています。 |
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![]() 写真:中庭の雪景色(1月31日) |
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