10月にはみどりが丘まつりを行います。今年度は2日間の日程で開催しました。歌あり、合奏あり、踊りありのイッツ ショータイムをはじめ、各学部による学習発表、作品展示、クラス企画販売、PTAバザー・喫茶など盛りだくさんの内容でした。
6月には運動会を行います。児童生徒のそれぞれの実態やその時々の流行にあった学部種目(今年度は小学部『ゲゲゲの運動会』、中学部『中学部スペース体験記』、高等部『はいるまでかえれま10』)や、自分の得意なことや力自慢を披露する『ハッスルマッスル』、様々な着ぐるみを連れてゴールを目指す『WANTED』など白熱の競技が繰り広げられました。また、各組趣向をこらした応援合戦もあります。
毎月1回、全校集会を開いています。児童生徒会執行部のメンバーが内容を計画し、会の進行を行っています。主な内容として、「楽しい学校生活の過ごし方」「新入生歓迎インタビュー」「スローガンやアンケートの呼びかけ、発表」「活動報告」、「○×クイズ」、「全校で苗植え活動」、その他各行事の事前活動や創作活動など、様々です。今後、全校の児童・生徒のリクエストを受けて、児童・生徒がもっと楽しめる集会にしたいです。
本校ではパソコンを使った学習を様々な教科で取り入れています。高等部の「情報」等の授業の中ではビデオや写真の編集やイラストの作成など幅広く取り組みます。また、児童生徒の実態に合わせて、パソコンの操作がしやすいようにマウスや作業台などを工夫しながら取り組んでいます。学習したスキルが卒業後に活かせるように継続して取り組んでいます。
<中学部>
中学部では、春と秋の「進路週間」中に、仕事への関心を高め、働く楽しさを知り、就労への意欲が高まるように、体験的な学習を中心に取り組んでいます。
具体例としては、空き缶つぶしやウェスづくりなどの校内実習をして、それをリサイクル業者や地域の福祉施設へ届けることで、社会や人の役に立つ喜びを体験できるような取り組みをしました。また、生徒のあこがれの職場を見学したり、1〜2日程度の職場体験に取り組んだりしています。
こうした活動を通して、就労への意識を高め、高校段階での具体的な進路決定への意欲につながるような基盤づくりに努めています。
<高等部>
高等部では、春と秋の年間2回の「進路週間」において、それぞれの生徒の卒業後の進路へ向けた、実践的な進路学習や校内実習、職場・学校の見学、現場実習などに取り組んでいます。
1年生の春は、全員が校内実習に取り組みます。様々な仕事を想定した働き方を体験し、自分の適性に気づくことをねらいとしています。1年生の秋は、病状等に支障がない限りは、全員が障害福祉サービス事業所で実習します。将来、一般企業で就労する場合も、何らかの理由で離職した時に、これらの事業所が一時的な受け皿にもなりうるからです。
2年生からは一般企業も含めた現場実習へ出かけます。その際、できるだけ生徒個々の希望に応じた職場で実習ができるように心がけています。そうすることで、自分の進路は自分で選び、決定するという主体性を大切にしています。
3年生では、就職先の決定を目指して、進路週間以外の時期にも弾力的に実習を組むようにしています。こうした段階的なステップを踏んで、自分の適性に合った就職先を見つけるようにしています。
また、進学希望の生徒には、校外模試を実施したり、学校見学を計画したりして将来の仕事を見据えた進学先の選択ができるように支援しています。
さらに、就職・進学の決定と並んで大切なことは、学校を離れて社会に出てからも、困った時に相談のできる、ハローワークや就業・生活支援センター、発達障害者支援センターなどの支援機関と結びついていることです。進路週間中に支援機関を訪問したり、支援機関の担当者に高3生のケース会への参加を依頼することで、生徒や家庭とのつながりができるように努めています。











