本校は、病気の治療をしながら学ぶことのできる病弱教育特別支援学校です。児童生徒の個々の病気の実態により、学習の様々な場面で制限がある中で、個々のペースに合わせながら学習内容を精選し、効果的に授業が展開できるように取り組んでいます。
本校には小学部、中学部、高等部があり、日常の学習は各クラスで取り組みますが、全校集会や自立活動の時間には各学部の交流を大切にする活動にも定期的に取り組んでいます。
本校の隣には「国立病院機構松江医療センター」があり、児童生徒の約1割がこの医療センターに入院しています。近年は家庭からの通学生が増えていますが、学校に通学することが難しい児童生徒に対しては、松江医療センターに出向いて教育を行う床上学習、教員が家庭や病院に出向いて行う訪問教育も実施しています。
島根県立松江緑が丘養護学校
校長 山本幹男
島根県立松江緑が丘養護学校のホームページにようこそ。
本校は、昭和34年に松江市立乃木小学校および松江市立第三中学校の分教室として設置され、52年目を迎えました。この間、独立校 松江市立養護学校生祥学園となり、さらに校名を松江市立生祥養護学校と変更し、昭和47年には県立に移管され島根県立松江緑が丘養護学校となりました。そして、昭和60年には高等部を設置し、現在に至っています。
平成21年には、本校の文化祭である「みどりが丘まつり」にあわせて、創立50周年の記念式典をおこないました。
本校には様々な病気を抱えながら学ぶ小学部から高等部までの児童生徒が在籍しており、在校生一人一人の病状や障がいの状況をふまえて、個々の将来を見据えた教育に教職員一丸となって取り組んでおります。
本年度は、特に児童生徒の特性や発達段階に応じたキャリア教育を基底に据え、心身の健康管理への支援を図りながら医療機関を始め関係諸機関と連携しつつ、児童生徒や教職員とともによりよい学校づくりを目指したいと考えております。今後とも、よろしくお願いいたします。








