2月11日、12日に第2回全国知的特別支援学校高等部サッカー選手権がおこなわれました。
試合結果
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2月10日(金)壮行式 小学部、中学部、高等部と全校のみんなの声援の中、出発しました。
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このあと、大雪の影響で山陰脱出に5時間ほどかかり、藤枝まで11時間のバスの旅でした。 2月11日(土)開幕戦 VS阪神昆陽特別支援学校 |
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FIFAのテーマソングで入場。全員での写真撮影。 |
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攻めて攻めて、守って、攻めてと、押していましたが、後半に入り、先攻され、続けて点を許していしまいました。結果、0対2で初戦敗退。
<戦評>
立ち上がりはペースをにぎったが、相手が球際の強さで上回っていた。徐々にセカンドボールをうばわれると、後半残り10分で立て続けに2失点。日本代表の安達選手も厳しいマークに本来の力を出し切れなかった。 <田原監督コメント> 初舞台でしっかりしたサッカーをしてくれた。スタメンのうち8人は1,2年生のチームなので、この経験を生かしたい。
2月11~12日 交流戦4試合
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交流戦4試合。いい具合に力もぬけて、どの試合も好ゲームでした。中でも、3試合目の、初戦で敗れた昆陽特別支援学校との闘いは、リベンジをかけて、とても集中したゲームでした。 なかなか、1点がとれず、苦しんだ大会でしたが、最後の試合で、安達選手がシュートを決め、終えることができました。後輩たち全員が、安達先輩が1点をとり、1勝できたことを実は一番ほっとして喜んでいたことは、チームの成長を感じる瞬間でした。
安達選手ゴール!!
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「ありがとうございました」
藤枝市サッカー場前にて
みなさん、ご支援とご声援をいただき、ありがとうございました。松養サッカー部一同