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イシクラゲとは原核生物の仲間で、1つ1つはすごく小さな細胞なんですが、それらがかたまりとなって、見た目は「わかめ」みたくなり校庭の隅などに生育しています。
普通の顕微鏡では細胞まで見えませんが、今日使った顕微鏡では1,000倍にして細胞を観察しました。
みんなで校庭に出て、イシクラゲをゲット!たくさんあります。
実験室に持ち帰り、高倍率顕微鏡で観察。映像が撮れなくて残念ですが、数珠みたいにつながったイシクラゲの細胞が見えました。
ちなみに、イシクラゲは食べることもできます。5分以上湯がいて、三杯酢やポン酢につけて召し上がってください。
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