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9月27日(日)、松江のくにびきメッセで「しまねWOODフェア」が開催されました。
このイベントは、島根県の豊かな森林資源 『しまねの木』をたくさんの人に知ってもらい、親しんでもらおうと島根県木材協会が主催して行われました。県内の木材、住宅、建築関係の企業や団体が出展し、また、東京おもちゃ美術館から木育おもちゃコーナーも用意され、親子連れや木材関係者でにぎわいました。
課題研究「商業美術」では創造力育成を目標に、自然や環境をテーマに据えた木育の森PJ「21世紀の里山のデザイン」と「島根県産材を使ったおもちゃ開発」に取り組んでいます。今回は、須山木材様との共同ブースで活動内容を展示・紹介しました。
また、木育おもちゃコーナーでのボランティアとしても活動させていただき、実際に子どもと関わりながらおもちゃの楽しみ方を考える機会となりました。
生徒たちは木材関係のブースでしまねの木について学び、おもちゃにはどの木が適しているかなど質問もしていました。
参加者のみなさん、須山木材様はじめ関係者の皆様、ありがとうございました。
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