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課題研究「商業美術」は創造力育成を目標に、自然や環境をテーマに据えた木育の森PJ「21世紀の里山」のデザインに取り組んでいます。
この日、NPO法人もりふれ倶楽部の野田真幹さんを講師にむかえ、2回目の森のデザインの検討を行いました。日本の森は、人が関わり、木を利用することで常に若い森として豊かに保たれます。今ある資源を生かしながら新しい森にしていくために商業美術では、木の有効利用をすすめる方策や商品開発を企画し、21世紀の里山について考えていきます。
実際に森に入り、自分たちの担当するエリアをどんなふうに活かすのか、その場にある植物の特徴や特性、地形、場所などもふまえて具体的にしていきました。
その後計画について発表を行い、アドバイスをいただきました。
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