浜田養護学校では、学習の成果やイベントのお知らせ等について多くの方に知っていただくためにインスタグラムを始めました。随時、情報を追加していきますのでご覧下さい。
https://instagram.com/hamadayougo?igshid=NTc4MTlwNjQ2YQ==
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浜田養護学校では、学校のことをより知っていただくためにホームページのリニューアルを計画しています。令和5年7月3日(月)以降は下記のURLへのアクセスをお願いします。
令和6年度の教育実習を希望される場合の申込について→こちら
令和4年度 はまよう学校応援団
第3回会議 報告
3月3日に、今年度第3回目の会議を開催しました。今回は、今年度の取組の評価と来年度の方針について協議を行いました。主に、地域との連携協働学習について貴重なご意見をいただくとともに、次年度の方針について承認を得ました。委員のみなさまからの、主なご意見は以下のとおりです。
・長年、地域とのつながりがあり、一体感を感じている。
・地域としては、これまで学校のニーズを受けて動いていたが、今は「協働」を大事にしている。地域からも提案していき、より密につながりたい。
・地域では、高齢者も多く草刈り等の奉仕作業に人手が足りない状況もある。身近な活動で協力してもらえるとよい。
・今年度は、寄宿舎と防災士がつながり、一緒に防災活動を行うことができた。参加した生徒が一生懸命に取り組み、助け合う姿が素晴らしかった。生徒の姿を知ることができよかった。今後も一緒にできることをやりたい。
・地元企業の立場としてできることを、今後も工夫していきたい。生徒の実態に合わせて伝える方法を学びたい。今回授業にかかわったことで、より子ども達のために役立ちたいという思いをもった。地域のみなが、そういう気持ちをもてるとよい。
・地域との活動が単発で終わるのはもったいない。継続的な取組が増えてきたのはうれしく思う。
・浜田市の魅力化も発展させていきたいので、そこでもつながっていけると考えている。
今回は、中学部の作業製品も購入いただきました。
お買い上げ、ありがとうございました。
はまよう学校応援団(学校運営協議会)
令和4年度第3回会議 開催のおしらせ【公開】
1 日 時 令和5年3月3日(金)午前10時から12時
2 場 所 浜田養護学校 視聴覚室
3 議 題 (1)年度末の学校評価
(2)来年度のグランドデザイン構想について
(3)その他
4 傍聴の定員 若干名
※ 傍聴希望のある方は、下記にご連絡ください。
TEL 0855-28-2200(浜田養護学校)
担当 : 教頭 落合由美
2月18日(土)に高等部製品販売学習会「はまようたまも市」を今年度も本校を会場に
開催します。
日頃の作業学習の取り組みの中で、一人一人が自分のできることに取り組んで作り上げた製品を販売します。
地域の方や卒業生にも来校いただけるよう準備を進めています。ご来場をお待ちしております。
期日: 令和5年2月18日(土)
催し内容:高等部作業製品販売
販売時間:<地域の方・卒業生> 10:00~11:30
<小・中・高保護者> 11:30~13:00
感染症対策ご協力のお願い
・マスクの着用をお願いします。
・受付での検温にご協力ください。
・体調不良の場合は来校をお控えください。
※感染拡大の状況によっては、実施方法等に変更が生じる場合があります。
その場合はホームページをご確認ください。
令和4年度 はまよう学校応援団
第2回会議 報告
12月2日に、今年度第2回目の会議を開催しました。今回のメインの活動は、「熟議」ということで、グループワークを行いました。委員のみなさまと、1つのテーマについてじっくりと語り合うことができました。学校と地域、それぞれの課題も見えてきて、今後も共に考え、一緒に取り組んでいきたいと考えています。
熟議のテーマ:多様性の尊重
~多様性の理解、障がい理解を進めていくには~
(1)熟議について
熟議とは、多くの当事者が「熟慮」と「議論」を重ねながら、共通認識・課題解決をしていくことです。子どもたちの課題、学校の課題について、実態を共有するとともに、地域でどのような子どもを育てたいのか、何を実現したいのかという目標・ビジョンを共有するために行います。
熟議をすることによって、互いの立場や果たすべき役割への理解が深まるとともに、解決策が見えてくるのではないかと考えます。
この熟議で提案されたプランを、学校運営の目標達成に向けた具体的取組につなげていきます。
(2)テーマ設定にかかわる問題提起
こちらのファイルをご覧ください。→ 「多様性の尊重」.pdf
(5)まとめ
本校での、ジェンダーを考えた制服改定の取組も紹介しながら、多様性についての活発な協議がなされました。個人の価値観のちがいや固定概念によって難しいこともありますが、地域の方にもっと学校に触れていただいたり共に活動をしたりする中で、理解を進めていくことができる可能性を感じたワークとなりました。