学校紹介

校長挨拶

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 浜田高等学校定時制・通信制課程は平成24年4月に設置され、今年で開設6年目を迎えます。 自分の学びと生活との両立、そして自分のペースで学ぶことができるということを特色とする定時制・通信制教育において、東部に宍道高校があり、西部の拠点校としてこの浜田高校があります。定時制・通信制課程設置に伴い、校舎も新築され、両課程で併用しながら、立派な設備を持つ教室において授業やスクーリングを受けることができる学習環境が整っています。昨年度はこの学舎から定時制12名、通信制28名の方が卒業し、4年制大学をはじめとする上級学校への進学、また就職というようにそれぞれの将来に向け歩み出しました。そして今年は、定時制18名、通信制43名の新入生を迎え、新しい仲間が増えました。

 私は、定時制・通信制課程で学ぶ皆さんに、二つのことを伝えたいと思います。 一つは、「目標を持ち、自分の歩みで目標を達成してほしい」ということです。皆さんの入学の目的は、自分のペースで学習をしたい、学び直しをしたい、高校卒業の資格をとりたいなど様々なことがあることでしょう。目標は一人一人異なるけれども、その目標を忘れずに目標達成のために努力を惜しまないでください。 定時制でも通信制でも、自分で学習を進めることが大前提となります。毎日の授業、レポートの提出、スクーリングへの出席、そして定期考査の受験と自分で動くことが最も重要なこととなります。自らの意思で学びへの決意を固めたことを忘れずに、自分の歩みで目標へ到達してほしいと思います。そのときに、先生方は皆さんを必ず支援します。先生方の指導のもとに、最初の思いを貫いてください。

 次に、「学び続けるための意欲と姿勢が大切」ということです。これからの社会で生きていくためには、高校卒業の資格は大切なことかもしれません。しかし、高校進学率が98%を越える社会の中では、高卒の資格だけでは通用しません。何を学んだか、どんな力を身につけたかが問われる時代になっています。また、あらゆる職業において、新たな知識・技能を修得するために、また自身のスキルを向上させるために、学び続けることが求められていくと思います。 そのためには、まず授業やスクーリングにおいて先生から教えてもらうという姿勢が大切です。そして次に、わからないところを先生方に質問し、自らの足らないところを積極的に補ってほしいのです。そして、将来の夢を実現するために必要な力、社会に出て求められる基本的な学力をしっかり身につけてくれることを願っています。さらに、学びの前提であり基盤となる意欲と姿勢を、身に付けてほしいと願っています。先生方は、この面でも皆さんを積極的に支援します。

 生徒の皆さんが、自らの歩みで学びを進め、思いを達成できるよう、教職員全員で支援をしていきます。生徒の皆さん、一歩ずつ前に進んでいきましょう。